こんにちは。東京都西東京市に拠点を置き、東京都内やその周辺エリアを中心に給排水設備工事や給水管排水管取り出し工事を承っております株式会社Ariseです。
今回はご自宅や事務所などの水回りの環境について気がかりな方に向けて、どのようなタイミングで給排水設備などの工事が必要になってくるのかを解説していきます。
メンテナンスが必要な気はするけど今がそのタイミングなのか分からない、といったことでお悩みの方はぜひ参考にしてみて下さい。
水の色などがいつもと違う時
メンテナンスの分かりやすい兆候としては、水を出した時に普段と違った色で出てくるといったことが挙げられます。
赤っぽい色の水ならサビやバクテリアの混入が考えられ、給水管が酸化して、腐食が進んでいる可能性があります。
その他には水が青っぽくなることもあり、流水では確認しづらいですが水に浸けたタオルなどが青く変色するので、そのような変化を目にした時は給水管のトラブルを想定して下さい。
こうした変化があった場合はそのまま放置するのではなく、早急に水道工事業者に問い合わせをしましょう。
目で見えない劣化は築年数も参考に!
給水管や排水管などの設備の劣化に関しては、目で確認したくてもできない部分も多いです。
そのため、その建物ができてから大体何年ぐらい経過しているのかということから給水設備や排水設備に起こり得るトラブルを想定します。
20年ほど経過したら共用部の配管を取り替えるなど、年数によって必要となってくるメンテナンスも様々です。
特に親から譲り受けた家に住んでいる方は、築30年以上経過しているということも少なくはないでしょう。
30年以上経過している場合は大規模な改修が必要となることもあるので、これまで一切メンテナンスをしていないという場合は一度相談されることをおすすめします。
水回りのことでお悩みの方!ご相談下さい
簡単にメンテナンスの目安について解説してみましたが、少しは参考になりましたでしょうか。
今回解説した内容で心当たりがあるという方や、目で見て分かるような変化はないものの気になっているという方は、ぜひ1度弊社にご相談下さい。
どのような流れで工事を行なっていくのか、必要な手続きなどについても分かりやすくご説明させていただきます。
お忙しい方は電話以外にメールフォームでのお問い合わせも可能です。
相談は無料となっておりますので、皆様お気軽にご相談いただけますと幸いです。
まずはお問い合わせください。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。